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小さなお葬式で追加料金はかかる?請求されるケースとは?

小さなお葬式で追加料金はかかる? 葬儀社

小さなお葬式は、事前予約をすれば最安86,900円(税込)でお葬式を挙げられることが魅力である一方、次のような後悔やクレームも。

  • 追加料金の説明がうざい
  • 予算内に収まらず最悪
  • 提示価格以外にも必要な経費があることを知らなかった

本記事では、小さなお葬式で請求されるオプション費用やケースを例を挙げつつ、お葬式の費用を抑えるコツを解説します。高額請求のトラブルに巻き込まれないよう、ぜひ最後までご覧ください。

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小さなお葬式で追加料金がかかるケース

小さなお葬式で追加料金がかかるケース

格安葬儀で有名な小さなお葬式ですが、葬儀社に案内されるがままにオプションを追加して痛い目に遭った人が多数いるのも事実。

費用面で悔しい思いをする人がいなくて済むよう、小さなお葬式で葬儀費用が高額になる8つの原因をご紹介します。

火葬料金は別途必要

小さなお葬式だけではなく、他社の葬儀社を利用した場合でも、火葬料金は別途必要です。火葬料金は市町村の地域ごとに決められており、公営か民営かによって以下のように料金が変わります。

火葬場の種類 料金の目安 待合室使用料
(料金のうち)
公営 無料~5万円 無料~1万円前後
民営 5万円~15万円 2万円前後

火葬は、故人の住所地域にある火葬場を無料もしくは低額で利用する場合が多いのですが、火葬場がない場合は、近隣市町村の火葬場を有料で利用することになります。また、公営であっても火葬料金がかかることもありますので注意しましょう。

例えば東京都内の火葬場の状況を見てみると、23区内には公営火葬場が2ヶ所しかないため、このように火葬料金が高い民営を利用せざるを得ないケースも。

区分 公営 民営
23区内 2ヶ所 7ヶ所
23区外 16ヶ所 1ヶ所

また、北海道札幌市には公営火葬場が2ヶ所あり、故人または家族が札幌市民であれば無料で利用できますが、利用できる火葬場は住所により区分が定められているため、自由に選ぶことはできません。

このように、自治体の規定によって火葬場に係る条件や費用に差がありますので、小さなお葬式に資料請求する際は火葬料金についても確認しておきましょう。

規定の安置日数を超える場合

墓地・埋火葬に関する法律(第3条)では死後24時間以内の火葬が禁止されているため、最低でも1日以上ご遺体を安置することになりますが、葬儀場や火葬場の予約が取れない場合は、安置日数に伴い料金も追加されます。

小さなお葬式のセットプランには「安置室使用料・ドライアイス代」も含まれていますが、以下の規定日数を超える場合は、1日1万円ほどの追加料金が発生しますのでご注意を。

葬儀プラン名 規定日数
小さなお別れ葬(直葬) 2日
小さな火葬式 3日
小さな一日葬
小さな家族葬 4日
小さな一般葬

付き添い安置をする場合

故人と付き添い安置をする場合は、別途1日55,000円が必要です。なお、飾り一式を全て不要とする「小さなお別れ葬」プランでは、預かり安置のみとなっており対面・付き添い対応はできません。

追加費用がかかる葬儀場を利用した場合

葬儀プランによって式場使用料の上限が決まっており、規定の使用料を超える場合は追加料金が必要です。使用料を抑えるためには、民営葬儀場(斎場)ではなく公営葬儀場(斎場)を選びましょう。

以下は、式場使用料の上限額です。

葬儀プラン名 式場使用料の上限額(税込)
小さな一日葬 5万円
小さな家族葬 10万円
小さな一般葬

なお、これまでの実績からすると、95%のエリアでは式場利用料の別途請求はされていませんので、あまり心配しなくて良いでしょう。とはいえ、資料請求の際に利用可能な式場リストが送られてきますので、必ず料金を確認して納得のいく式場を選んでほしいと思います。

ご遺体の搬送距離が50kmを超えた場合

搬送距離が50kmを超えた場合は、10kmに付き5,000円の追加料金がかかります。

葬儀プラン名 搬送距離の上限
小さなお別れ葬 自宅・病院など→安置場所:30kmまで
安置場所→火葬場:50kmまで
小さな火葬式 搬送ごとに50kmまで
小さな一日葬
小さな家族葬
小さな一般葬

以下のような場合も別途費用がかかりますので要注意。

  • 高速道路の利用
  • 都道府県をまたぐ長距離
  • 飛行機での搬送
  • 深夜料金
  • 寝台車→霊柩車への変更・手配

事件・事故で亡くなった場合

事故・自殺・突然死・死因が不明の死は、警察に「死体検案書」を作成してもらうための検案料が別途必要です。検案書作成に数日かかったり、手続きが増えるごとに高額になります。なお、死亡届や検案書の提出は、葬儀社が代行して役所や警察署で行ってくれます。

ご遺体に感染症・防臭対策などの措置が必要な場合

ご遺体に感染症や防臭対策を施す必要がある場合は、追加料金がかかります。

警察が指定する備品代・処置代を請求された場合も、依頼主(遺族)が支払わなければなりません。

プラン外のサービスを希望した場合

プラン以外のサービスを希望する場合は、オプション扱いとなります。細かいことですが、骨壷・枕飾り・遺影のグレードを上げる場合も別途料金がかかります。

項目 費用の目安
通夜振る舞いの料理(1日目) 5,000円/人
精進落としの料理(2日目) 5,000円/人
配膳スタッフの人件費 13,000円/1~2人
送迎車(30名用マイクロバス) ※1 4万円
返礼品 500円~1,000円/人
湯灌(ゆかん) 5~10万円
エンバーミング 15~20万円
生花の追加 ※2 5,500円~
お坊さんの手配 ※3 8万円
法事・法要のお布施 ※3 5万円
納骨(海洋散骨) 55,000円
霊柩車 33,000円~

※1 「小さな一般葬」プランには送迎車1台分(最大2往復)が含まれます。
※2 「小さな一般葬」プランには供花一対(2基)が含まれます。
※3 お寺や僧侶と付き合いがない場合も、宗派に関係なく檀家にならず定額制で利用可能

小さなお葬式で追加料金がかかるサービス例

小さなお葬式で追加料金がかかるサービス例

オプションを追加すれば華やかなな葬儀の演出が叶いますが、後で高額請求に絶句すること間違いなし。スタッフに勧められるがままに承諾してしまい、後の祭を避けるために、念のため内容を確認しておきましょう。

なお、これから紹介する花・動画・生演奏などのオプションサービスは、以下のプランのみ対応しています。

  • 小さな一日葬
  • 小さな家族葬
  • 小さな一般葬

棺にたくさんの花を入れる

棺の中を彩り豊かな花々で満たす人気の花オプション。花の量は、以下の3段階から選べます。

範囲 花の量 料金(税込)
顔周り 1籠分 22,000円
顔周り~上半身 2籠分 44,000円
全身 3籠分 66,000円

原則、花を準備するのは葬儀社であり、棺に入れたい花・宗教に合わせた花の要望など相談にのってもらえますが、外部の花屋で買って入れることは基本的にできませんので要注意。

故人との思い出を動画にする

故人様との思い出を、映像とともに手紙形式で綴る動画を作成してもらえます。参列者と一体になって思い出を振り返ることができるでしょう。オリジナルムービー「Last Letter」の価格は、下記のとおり。

項目 価格(税込)
オリジナルムービー製作費 49,500円

葬式のオプション動画は、故人様とのエピソードを電話で聞き、専属の制作スタッフ(ライター・映像・ナレーター)によって質の高い動画を作成。故人様との写真が用意できなくてもOKです。

プロが生演奏する

プロの演奏家を招き、生演奏の美しい音色で故人様を見送るオプションです。参列者にとっても、生演奏の演出により記憶に残る葬儀となるでしょう。以下、価格表を元にご検討ください。

項目 価格(税込)
生演奏(1日1名) 49,500円
演奏者の追加(1名につき) 16,500円
リクエスト(1曲につき) 11,000円
通夜式・告別式(1日追加ごと) 22,000円

奏者は以下から選ぶことができ、長年培ったプロ奏者による温かみのある空間を音で演出。心に残る楽曲を演者がセレクトしてくれます。

  • バイオリン
  • チェロ
  • フルート

生演奏は全国エリアで対応可能ですが、エリアや日程によっては希望に添えない場合や追加料金が発生することも。事前にコールスタッフに相談しておくことをおすすめします。

化粧やゆかんなどを施す

納棺師が故人様の体を清め、着替え・整髪・化粧・湯灌(ゆかん)を行うサービス「納棺の儀式」もオプションで追加できます。

項目 価格
化粧納棺 66,000円
湯灌納棺 99,000円

各葬式プラン料金には、納棺のみ(着衣の上に仏衣をかけて納棺)含まれていますので、特に故人様がメイクが好きだった方、生前身なりに気を遣っていた方にとっては、おすすめのオプションと言えるでしょう。

ゆかん(湯灌)の意味とは?立ち会いの服装や流れ・デメリット
故人の最期を見守るゆかん(湯灌)にはどんな意味があるのでしょうか?当記事では、湯灌(ゆかん)を行う意味や費用などを解説。湯灌の手順も紹介するので、湯灌を行う際にご遺体にどんな処置がされるかも知ることができます。亡くなった人に湯灌をするべきか悩んでいる人は、必見の記事となっています。

小さなお葬式で追加料金をおさえる対策

小さなお葬式で追加料金をおさえる対策

これから紹介する3つの方法を知っておきさえすれば、追加料金を抑えることが可能です。その方法はいずれも基本的なことで、難しいことは1つもありません。

公営斎場で葬儀を行う

費用を抑えたいなら、葬儀場は「公営斎場」を選びましょう。公営であれば無料で利用できるところもあり、規定の式場使用料内に収めることが可能です。

また、公営斎場は霊安室や火葬場が備わっていることも多く、通夜式から火葬まで移動することがないため、移動費用を抑えられるメリットもあります。

葬儀形式をシンプルにする

以前は、立派な祭壇を飾って立派に葬儀を行うことが故人の供養であり、喪主の務めだと考えられていましたが、時代とともに葬儀に対する意識は変わりつつあります。

生前、ご近所や親族関係などとの付き合いがほとんどなかった故人は、会葬者の人数が少ないため、あえて豪華な葬儀にする必要はありませんし、余計なオプションを付けなければ追加料金もかかりません。シンプルな葬儀であっても、故人を偲ぶ気持ちが大切です。

事前相談を申し込む

小さなお葬式で事前相談・無料資料請求すれば、希望する葬儀プラン(通常価格)から5万円の割引特典が受けられます。

少しでも費用を抑えたい人は、下記フリーダイヤルを利用してお得を手に入れてください。24時間・365日対応可。

項目 電話番号
お客様サポートダイヤル 0120₋210₋974

小さなお葬式の料金に関する悪い評判&口コミ

小さなお葬式の料金に関する悪い評判&口コミ

実際のところ、小さなお葬式の料金に関するクレームは数多くあります。

過去(2009年頃)には、追加料金が発生しないかのように価格表示していたにも関わらず、実際は追加料金が発生するケースが多発し問題が明るみになりました。その後、消費者庁から措置命令を受けた「ユニクエスト」は、公式サイト(平成30年12月28日付)にて謝罪し、再発防止策への意思を表明。

ネット上の口コミに出てこないような料金トラブルも、過去多数あったことでしょう。その苦悩を代表する3名の悲痛な叫びを、確認していきましょう。

小さなお葬式は最悪?クレームが多い?評判&口コミを調査
小さなお葬式は最悪か?クレームが多いのは本当か?評判&口コミを調査。小さなお葬式は、葬儀社ではなく葬儀の仲介サービス。運用元である株式会社ユニクエストは2006年大阪で設立し、過去に、消費者庁から課徴金納付命令の措置を受けた歴史も。追加オプションによって高額請求されたと最悪な評判がある一方で、心温まるようなスタッフの神対応も要チェック。

追加料金ばかりかかった

小さなお葬式を決めるときに、他にも2社ほど、電話で見積をもらいました。確かに、小さなお葬式はその時までは料金が一番安かったです。しかし、実際に葬儀をする葬儀会館を決めて、葬儀の詳細を詰めていくと、追加、追加ばかりで、最終的には予想よりも高い金額になりました。葬儀会館の方々も申し訳ない気持ちですとおっしゃっていただき、本当は小さなお葬式からの葬儀を受けたくない、それはやはり追加ばかりになるからと。。言っていました。

引用:みん評

葬儀会館の規模や規定によって、追加料金で対応せざるを得ない場合があるということを示唆するコメントです。

まず知っておかなければならないことは、小さなお葬式は葬儀の仲介会社としての役割に過ぎず、実際のお葬式は葬儀社が執り行う仕組みであること。

小さなお葬式では、全国4,000以上の式場(葬儀会館)と提携しており、提携先の中にはさがみ典礼のような大手会館も含まれています。低価格プランで高品質な式場を利用できるのは大きな魅力ですが、施設使用料の上限を超えた場合は費用を負担しなければならないので注意しましょう。

見積もりを30万円超えた

火葬は会員枠で5日後に組み込んで貰ったが安置日数オーバーで追加料金発生。今度はエンバーミングの説明。当然別料金。何だかんだ引っ括めて結局は¥300000オーバー。表示料金なんてあてにならない。

引用:みん評

上記コメントのように火葬場の予約が取れないことで、やむを得ず安置日数がオーバーするケースも考えられます。

厚生労働省が公表した人口動態統計調査では、2022年の国内の死亡数は戦後最多の158万人となっており、コロナ禍を背景とした高齢者の死者数が急増加。そのことに加えて、公営の火葬場は、年末年始の期間は閉まってしまいますから、延長分の安置施設・ドライアイス代、遺体を長期保存するためのエンバーミング料も別途発生します。

なお、日本の多死社会を背景に、投稿者のような遺族が増加していることもあってか、以前は「友引」を休場していた名古屋市、仙台市、大阪市、広島市、福岡市などの一部火葬場では、友引であっても開場するところが増えている模様。

頼んでいない追加料金が発生した

「基本のプランのままでお願いします」と伝え、1万円の花かざりを2つと、1500円の返礼品を50個(余ったら返品可)だけ追加しました。
50万程度におさえられるかと思っていたのですが、見積もりの請求額は78万円
頼んでもいないのに「霊柩車」「司会追加料金」などほぼ全ての項目が追加料金が加わっていました。
故人のまえで、お金の話をするのも嫌でしたので請求されたまま支払いましたが、日常化しているやり方でしょうか。

引用:みん評

頼んでもいないのにいくつかの追加料金が加わっていたという投稿が事実なら、小さなお葬式は不親切で詐欺まがいだと思われて当然です。

予防策としては、プラン内容を事前に確認しておくこと。内容を理解していないままだと、スタッフの言われるがままに承諾してしまい、投稿者のような高額請求につながります。

小さなお葬式の料金に関する良い評判&口コミ

小さなお葬式の料金に関する良い評判&口コミ

一方、小さなお葬式に対する良い口コミも存在します。実際に葬儀を行うのは、小さなお葬式ではなく提携先の葬儀社。そのため、利用者の満足度を決めるているのは、葬儀社のスタッフ次第と言っても過言ではありません。

以下に紹介する3名の喜びは、単に料金のことで満足しているのではありません。お金+αの内容を確認していきましょう。

予算内で収まった

葬儀に関わる全ての事(宗教的な事も含め)を親切に説明してくださり、右も左もわからない私の代わりに弔問客への対応なども落ち度なくしていただきました。費用も予算内で収まり、追加で請求される事なく助かりました。

引用:みん評

「当たり前」の反対は、「有り難い」であることを示唆するコメントです。スタッフが親切・丁寧で予算内にお葬式を執り行うことは一見当たり前のことですが、トラブルなくスムーズに葬儀を済ませることで、顧客満足度がアップし感謝へとつながるのです。

仏教には、自利利他(じりりた)と言う言葉があります。自利=自分の幸せ、利他=他人の幸せ。自分の幸せがそのまま他人の幸せになり、他人の幸せがそのまま自分の幸せになるという意味です。

投稿者のように小さなお葬式に感謝するお客様がいることは、巡り巡って小さなお葬式にとっても感謝と喜びに展開することでしょう。

追加料金はなかった

数社に見積もり資料請求して届くのは一番遅かったのですが、送ってもらった中で一番利用できる斎場が多く内容も丁寧・で解り易かったですし疑問に思った事を問い合わせした際にもちゃんと対応してくれました。料金も最初のプラン通りで追加料金等は一切なし、此方がオプションで頼んだお返しのお品も買い取りではなく使用した分の料金で済みました。

引用:みん評

大切なことは、スピードよりも中身の丁寧さや誠実さであることが伝わってきます。

利用できる斎場が多いのは、小さなお葬式の最大の魅力。提携している式場の数は、全国日本最多級の4,000軒ですから、高品質の民営葬儀場からコスパ重視の公営斎場まで選択肢が広がり、予算に合ったプランを実現しやすくなりますね。

また、使用した分だけ返礼品の費用を支払うという点も、コストを抑えたい遺族にとってはありがたい配慮です。

プランの範囲で葬儀を進めてくれた

病院の提携葬儀社を辞退し、直接、小さなお葬式に電話をかけました。すぐに担当の方が病院へ足を運んでくださいましたが、小さなお葬式が契約しているであろう、大手の葬儀社の方でした。ただ、自社のごり押しをするわけではなく、小さなお葬式のプラン内容で全て進めてくれ、プランに含まれていないオプション等を含めても、そこまで値段を超過せずに全てが済みました。(1日葬の35万弱のプランで、50万ほどで済みました)

引用:みん評

投稿者が信頼できる葬儀社にお葬式を依頼できたことは、とてもラッキーなことです。また、大手葬儀社であっても、葬儀社側と遺族側の両者でプランの内容を丁寧に確認し進めていけば、予想以上の高額請求にならずに済むということも伝わります。

とはいえ、多数の葬儀社の中から一つを選ぶわけですから、実際のことろ当たり外れもあるでしょう。投稿者のように良い葬儀社に担当してもらえるかどうかは、運によるところが大きいのかもしれませんが、葬儀社側がお客様に寄り添った行動を1つ心がけるだけでも喜びの声は今後も増え続けることでしょう。

小さなお葬式の基本情報

CMでお馴染みの「小さなお葬式」は、株式会社ユニクエストが手がける格安葬儀サービス事業。全国エリア(北海道・東北・関東・関西・中国・四国・九州・沖縄)にある4,000以上の式場と連携し、2021年には「葬儀受注件数5年連続No.1」に選ばれました。

TPCマーケティングリサーチ(2023年2月時点)の調べによると、葬儀実績累計は44万件以上となっており、誰もが知る格安葬儀のひとつとなっています。

小さなお葬式は追加料金がかかる場合もあるので要確認

小さなお葬式は追加料金がかかる場合もあるので要確認

一般的に火葬式にかかる費用の全国平均は36万円程度とされていますから、最安79,000円(税込86,900円)から利用できる小さなお葬式は、良心的な格安プランと言えます。とはいえ、火葬場の使用状況やオプション内容などによって追加料金がかかることもありますので、あらかじめ資料を確認しておくことが大切です。

よりそうお葬式・イオンのお葬式など、インターネット上には複数の葬儀サービスのポータルサイトが出てきますから、無料見積もりを依頼して比較検討してみてください。葬儀業界の平均相場や各社の特徴、口コミなどの評価を事前に調べておくことで、追加料金に関する不安を解消し安心を手に入れることができるでしょう。